奥村生花店 田島専務


たまたま昨年ncf96の人たちとであって、違う角度からの商店街のあり方があって
いいかなと思った。

検索エンジンでいろいろな商店街のページを見るが、自分たちでやっているとこ
ろが少ない。
たまたま補助金があるから−あるいは、書き換えをしていない。
狸小路のメンバーがそのような町にでかけると「進んでいますね、教えてくださ
い」ということをいわれる。
手作りのスタートであったこと、メンバーが熱心に覚えたことが現在につながっ
ていると思う。
**現在自分を除くすべての人が、ホームページをたちあげています。

ここでバトンタッチ 人員交代

フジモリ大統領よりバトンタッチした。たぬき屋しまぐちさんのおはなし。


今日新しいページがリニューアルしました。
5/8にふたつのアイテムを追加した。
画面を見ながら、下のほうにと説明−−−たぬき瓦版というのがあります。

クローズドなたぬき小路にかぎった情報ではないものを扱うためにおいてありま
す。

道外からのアクセスが多い。
半分くらい道外の人で、問い合わせももらう。
そこで、瓦版をスタートしました。

webの効果は、以外に道外の人が多かったということ。
札幌の人も、こういう店かあったということが、。

クイズがデータの収集として使われているわけです。
3丁目の田村さんが、ショックウェーブやJAVAを使わないで、HTMLだけでできる
クイズを作成している。
このクイズに対する評価というものもいただいております。

去年の末にも、WEBを見たことから、たぬき小路に行きたいと連絡をもらったりし
ております。

大阪のクイズの常連さんの藤田さんは、最近お店においでになりました。

成功事例は、NCFという中で行えたこと。
間違いなく、更新をされているページが一番生き生きしているということ。(こ
れは、クイズの常連さんからも言っていただいたことです。)

自分の店用にWEBのページを持っている店舗は、当初3軒だったが現在は、9軒に
なりました。
インターネットというのは、WEBではなくて、mailだよといわれますが、ほんとう
にそうだと思います。
商店街の中でも、営業形態や時間の違いがあるが、実際に自分が使える時間内で
メールのやりとりで意志決定ができるシステムを有効に利用しております。


これだけのノウハウをもらった中で、全国のいろいろな商店街−−大型店の影響
を受けている商店街が、同じような悩み、空洞化などについても、考えていきた
いと思っています。

NPは技術指導、外部へ対しての普及活動を含めて利用を開始させていただきたい
と思います。
札幌の中では一番大きな商店街とはいえいろいろな問題も抱えていますが、WEBに
およりいただきまして、ご意見等賜ることができればと思います。