1/24 昼

●20代 男性
 なけました。
 サンボ(注 菅生のことらしい)すごくじが入っていた。かっこよかったよー。ただちょうしにのるなよ。もっといい役者になってくれ。by 一揆の三上

○20代 男性
 おつかれさまでした。
 一揆は2/15(日)パトスでやります。今後もよろしくお願いします。

●20代 男性
 舞台と照明がキレイでした。すごうさんを見れてうれしかったです。
 これから考えていくことを具体的に見られた気がします。今日はありがとう。
 石原

○20代 男性
 とても良かったです。いまは観た直後なのであまり文字にはなりませんが……。(この…に多くがある気がします)
 これからも活躍を期待しています。おつかれ様でした。

●50代 女性
 とても考えさせられたお芝居でした。又、見たいと思います。

○女性
 結婚10年目の主婦です。今回は夫婦で拝見させていただきました。
 胸が締めつけられるような思いでした。涙もたくさんながしました。(たくさん笑いもしましたが)
 あの2組の夫婦の半分しかまだ過ごしていない私が藤崎夫婦と笠原夫婦の気持ちが良く解ったとすれば私たち夫婦もかなり危機的状況だったかもしれませんね。仕事で帰りの遅い夫、幼い二人の子どもの育児と家事に追われる自分。お互いに余裕がなくなり同じ家に住んでいても二人で語り合う時間もなく、ただの同居人になりつつあったこの頃でした。
 あのお芝居を見ている間藤崎夫婦は私たち夫婦自身であり、(笠原夫婦じゃなくってよかったけど・・・)そして失いかけていた愛を一緒に見つけることができた気がしました。
 出演された方々ですがさすがに熟年四人の方達はうまいですね。それぞれの劇団でのまた違った芝居を見たくなりました。若い二人もとても一生懸命なのが伝わってきました(もう少し肩の力を抜いて演技できるようになるといいですね)これからの成長が楽しみです。
 今回のお芝居はチケット売場のチラシで知りましたが、ホームページがあるのを知りそちらの方も拝見させてもらっていました。(愛についてのエッセイを募集していたのは見逃していました。残念!)チラシだけではわからないラヴのことやラブの会のことがわかり、これは見に行こう!主人にも見てもらおう!と思いました。(お友達夫婦にもすすめて二人は25日を見ました)
 ラヴまたみたいです!ぜひまた再演させてください。もっとたくさんの人達が(夫婦で)ラヴを見ればいいのにと思いました。ラヴのほかにも愛をテーマにしたお芝居をラブの会でやって下さい。
 それから要望なんですが、私達は子どもがまだ小さく、子どもを預けて夫婦でお芝居を見に行くというのはなかなか大変なことです。託児があればもっと気軽にいけるのにと思いました。このように思っている人達も私たちだけではないと思います。(子どもが小さい間我慢している人ってたくさんいるんですよ!)託児をもうけるお芝居も近頃では増えてきているようです。どうか託児の検討してみて下さい。
 今回は胸が熱くなるお芝居をありがとうございました。皆様の今後のご活躍を楽しみにしています。

●20代 女性
 良い話です。道具も「考えたなぁ」というカンジ。場転(注 場面転換のこと?)はちょっと時間がかかった印象だけれど仕方ないのかな。転換の時の青いライトで、役者さんの移動がシルエットで見えてしまったのはちょっと残念でした。
 比呂子役の長瀬さん。パンフレットを見ずに観劇していて、『学生演劇ちっく』だと思っていたら本当にそうだったんですね。今回の出演者の中では正直、1人だけ毛色がちがって浮いたカンジがしてしまいました。私も人のことはいえないんですが…。ともかく皆サマおつかれさまでした。

○30代 女性
 とても良かったです。
 結婚して10年近く経つ私にはウンウンそうだよなぁと頷ける、共感できる場面も多くありました。
 ひとつだけ気になって仕方ないのがアパートの玄関で、ドアの外に靴を脱いだという点です。(見間違いならすみません!)(注 いいえ見間違いではありません。外で靴を脱いでいました)
 10年前の『ラヴ』を観ていないのが残念ですが、(今回おもしろかったので)その頃ハタチの私では理解に苦しむ部分が多かっただろうと思います。

○30代 女性
 『ラヴ』を見て、とっても充実した気持ちになりました。
 まだ演劇を見るのは3度目なのですが、はじめて涙してしまいました。
 又、『ラヴ』に会える事を楽しみにしています。
 これからも演劇を見て行こうと思っています。

●50代 女性
 母娘3人で観劇させていただきました。麻生圭瑚さん(注 制作スタッフ)からお知らせいただきまして私も小・中・高と演劇をしておりましたので、大変興味を魅かれて、出かけました。
 『ラヴ』の内容が、18才と16才の娘達にはどうかしらと思っておりましたが、それは杞憂でした。宝石店主人夫婦の最後の激しいののしり合いには、思わず落涙いたしました。迫真の演技でした。しかし、その二人をなぜ死なせてしまわなければいけないのか…。その割り切れない思いは3人共通でした。そんな結末は安易すぎるのではないか…。エトセトラ、3人の演劇についての激論は果てしなくつづき、大変楽しい夕べとなりました。次回も是非3人でと思っております。

○40代 女性
 始めて、拝見しました。
 観客と演じる人がとても近くて、親近感があり、舞台と交流しやすいと思われました。
 又、見たいと思います。

●10代 女性
 始めて生のお芝居を見ました。2時間があっという間で、とても感動しました。お芝居はもちろんなんですが、舞台の設定がとても良かったです。
 少し残念だったのは、ライトで人にライトがあたると顔や服、舞台にライトの線がはいって、見にくかったです。音楽も少し大きい気がしました。あと、照明を全部消すと暗いので、観客の足もとに少し明かりがあると安心して見ることができると思います。

○40代 女性
 藤沢家も私達とほぼ同じ世代なので内容も良く理解できうなずける所も沢山ありました。
 熟年夫婦のことをテーマにした舞台を初めて見ました。
 とても良かったです。
 ありがとうございました。


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