1/24夜

○20代 女性
 最後の藤崎ふさいの場面はすごくジーンときて、涙が出そうになりました。いつまでも人を愛して、愛されたいなと思いました。
 舞台セットがすばらしかったです。
 かなちゃん(注 長瀬のこと)おつかれさまでした。ちょっと早口になったところもあったけどよかったです。

●10代 女性
 ・若い2人が出てくる意味。
 ・セットところどころ手ぬいてません?
 ・若い女性早口すぎる。(特に奥さんと2人)

○10代 女性
 若い2人の所が駄目かな、と。
 若いのが出てるところすごくすごくすごく眠くつまらないなと思いました。(失礼)
 で、めちゃ2ねむいの目こすりながら見てて。さいごの2人のところ。(「あいしてるわ〜」とかの。)が急におもしろくて。劇自体さっぱりで。ここの所の前まで「1000円は高けーよ」とか。
 失礼しました。

●40代 女性
 東京に行かなければ、いいお芝居見ることが出来ないと思っていました。
 札幌で『ラヴ』とめぐり会えてとてもラッキーです。
 2時間がアッという間、充実した時間でした。1人で見ましたが、夫や同年代のお友達それもご夫婦に見せたかったです。
 大人対象のお芝居をこれからも是非上演して下さい。話の展開もよくセットもシンプルで見やすく、何よりも夫婦の問題を問いかけられ、宿題を出されたようです。大成功ですね。

●30代 男性
 大人のお芝居を久し振りに観させていただきました。最近時間が取れなくて今回やっと時間が取れたので観にきたのですが、舞台がとても近く感じ途中から「スート」お芝居の中に入ってしまいました。すてきな2時間をありがとうございました。

○20代 女性
 (舛井さんのチャーミングさステキ・)
 チケットを買ったけど、行けないので…ということで、知人よりちょうだいしたチケットで見せて頂きました。開演前に予定時間が2時間ということで、エーと思いましたが、最初からリラックスして、見ることが出来ました。とても、考えさせられ、けっこう、ジーンとくるところもありで大変見終わった後は“よいお芝居だったなー”と思い、家で今これを書いております。みなさん、ベテランの方々でけど笑わせてくれるところもありで、よかったです。今後も、いいお芝居見せて下さい。ありがとうございました。(こういう家でも書けて気軽に郵送できるアンケートっていいですね)

○女性
 今回は1人で見に行きました。
 彼氏(?)と一緒に見たかったなぁ。
 夫婦関係で悩んでるオジサンにも是非紹介してあげたかった……25日で終了ということでとても残念です。
 迫力のあるお芝居、ありがとうございました。
 芝居(観る方)のファンで、山田太一のファンです。9or10年前本多小劇場で公演された「早春スケッチブック」の関係者の方、もしかしていらっしゃいますか?(パンフレット探したんだけどみつからなくて残念です。)私が小劇場に通うきっかけになった作品です。山田太一の作品はいつもいろいろと考えさせられます。是非また御案内ください。

(注 ご指摘のようにキャスト・スタッフ共に「早春スケッチブック」に数名が参加しています。「早春…」は今回演出を依頼した鈴木喜三夫のユニット「鈴木喜三夫+芝居の仲間」の公演でした)

●30代 女性
 笠原洋子が高沢比呂子を追い出すシーンは痛快でした。(演技ではなくて地でやってる様でした)竹江さんはやはり姫という感。賢一のズボンはよくプレスされているなぁ。2時間は思ったより早く過ぎたけどおしりがつらかった。2/18からのアトリエ公演(注 2/18〜21芝居のべんと箱アトリエ公演「ホラー・ザ・ナイト」のこと。舛井も出演予定)も行きたいけれど所用で行けません。5月(注 5/7〜9芝居のべんと箱アトリエ公演「楽屋」のこと。舛井が演出を担当)には行けるかな。

●20代 女性
 今回『ラヴ こころ−甘さに飢えて』でお芝居を拝見するのは2回目なのですが、着々と興味が深まりつつあります。もっと早くから視野が広がっていたら……。
 正直に申しますと、『ラヴ』は私にはまだ早いお芝居でした。なんて言うか、 役者と共に共感したり実感できないのです。夫婦の体験も夫婦について考える事がまだない私にとって、役者の言葉が自分の中で、反響せず通りすぎてく感じでした。だから会場でみんなが笑っていてもその笑いのつぼがつかめなく、友達と「?」となっていたり。でも、役者さんは凄い!まだ2回目だけど上手!いつのまにか、自分が芝居に引き込まれているのです。スーッと。もし機会があったら夫婦でこの芝居を見てみたい。私は何を思うのだろうか……。

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