1/25
○60代 女性
笑って、涙してでとっても忙しい心の切り換えに、最近は只老人性退化のみを気にかけつつ生活している私には、storyのおもしろさと共に、夫婦の在り方についても何かを示唆してもらえたようにも思えて楽しみながら人生勉強もさせてもらった（？）そんな満足感を抱いて家路につきました。出演の皆さん、素晴らしい演技を有りがとうございました。今後もお元気でご活躍下さい。又お目にかかれるのを楽しみにしております。
追伸 斉藤和子さん、とても素晴らしかったです。ご案内下さって有りがとうございました。
●20代 女性
「想い」を相手に伝える、ということは本当に難しいことなのだと思いました。言葉で「愛」は語りつくせないけれど、ちょっとしたしぐさや目線が意外にも雄弁に「愛」を語るときもあるのだなと思いました。
今回このお芝居を観て、目には見えないけれども確かに存在する「愛」を感じることができたように思います。役者さん１人１人の体験や感覚に根ざした演技と言葉がすっと心に入ってきたようです。
素敵なお芝居でした。
○女性
初めのアナウンスで上演時間2時間5分はながいと思いましたが、楽しく飽きずに思わず引き込まれて拝見させていただきました。いぜんはあいまいに流していた箇所をていねいに解釈しているのがわかりました。『精霊流し』（注 芝居のべんと箱の公演か？）のときも感じたのですが、お客さんの反応いいですよね。笑ったり泣いたリが聞こえていました。ただ残念なのは、本当に観てほしいような人達に限って、劇場に来れないだろうなということです。北広島にもポスター張って下さい！！空きそうな日のタダ券（？）もっとまいて下さい！！新しいお客の開拓を！！
●60代 女性
皆様の御熱演そして配役の良さに感心致しました。愛・あい・ラヴ、全くその通り。
今後を楽しみに御活躍御祈念して、かしこ
○20代 女性
藤崎さんの奥さんの少女のような笑顔が素敵でした。お話としては、愛はあるのかないのか、といった、20代そこそこの私には、ちょっとつらい内容でしたが、愛してる、がうまく言えなかったり、真剣な会話をちゃかしたり、半ベソかいている最中にくすっと、笑えるところがあって、かたヒジはらずに見ることができて楽しかったです。
私自身、愛はどんなものか分からないし、いま、結婚したいとも思いませんが、年をとっても、あんな素敵に笑えるなら、それもイイな、とは思いました。
これからも、泣き笑いのできるお芝居を期待してます。
●30代 女性
いくつになっても愛がなければ生きていけないのだなぁ、もしかしたら年を重ねれば重ねる程、形のない愛を確任しなくては、いられないのかもしれないと思いました。
私もあと10年たったら再再演が見てみたい！！そう思いました。どの役者さんもキラキラしていました。「ラブの会」今後も楽しみにしています。
○30代 女性
私の知っている、舞台に立っている舛井さんは階段から降りてボーッとつっ立っている、ただそれだけでした。今回の芝居で初めてたくさん演技されている舛井さんを見て、「スゲーウマイなー」。「ラブの会」の皆さん、本当に輝いていました。ただ、私があと10年くらい年取っていたらしみじみと観れたかもしれないなァ…と思いました。
●50代 女性
とても自分自身の生き方に刺激になります。人生の残りの何年間の中に、今日の出来事を少しでも役に立てて行こうと思います。
芸術は人生と同じと思います。
毎日の生活が自分にとって芸術に少しでも近づくようになるといいなと思います。
○女性
久々に芝居を見ました。
思っていたよりテレビっぽいなって感想です。
5月の「楽屋」（しつこい注 芝居のべんと箱アトリエ公演のこと。作は清水邦夫）をたのしみにしています。もっと芝居等、含めての情報がほしいです。
●60代 男性
期待以上のすばらしさ、山田太一の作品の質の高さを見直した。
舛井氏、竹江氏の演技も完成度高く、久しぶりに札幌で感動する芝居を見ることができた。最終日に行ったので、友人たちに声をかけ、誘うことができないのが残念だった。会場はやや不満、できればかでる2・7で、再演してほしい。
○20代 男性
面白かったです。
見ている方も舞台と一緒になって物語を楽しめるような演技だったと思います。
住所を書きましたが、次回作の連絡等は不要です。（注 ええ〜そんなぁ。ぐっすん。名簿担当談）
○30代 男性
「ラブの会」の『ラヴ こころ−甘さに飢えて』を観ました。私は山田太一さんの脚本、小説が好きなのですが、最近のドラマでは演出家の力不足もあり、気持ちの良い感動がありません。
深町幸男さんの様な演出が大好きです。山田太一、深町幸男コンビはすばらしいと思います。今回の公演の鈴木喜三夫さんの演出は、ドラマと舞台という違いはありますが、似た様な、気持ちの良いふんわりとした、涙を流すことが出来ました。ありがとうございます。
戻る